こんにちは!TechTreckのふりっつ(@techtreckMK)です。
ノートPC、タブレット、スマートフォン、ワイヤレスイヤホン。
私たちのバッグの中には、常に「充電を必要とするデバイス」が溢れています。
これまで多くの充電器を試してきましたが、今回紹介する「Anker Charger (100W, 3 Ports) with USB-C & USB-C ケーブル」は、常に複数デバイスを持ち歩く現代のビジネスマンにとっての「最適解」になるかもしれません。
複数充電に十分な3ポート搭載、最大100Wの高出力、充電出力がディスプレイで見える安心感、そんでもってコンパクト!な「Anker Charger (100W, 3 Ports) with USB-C & USB-Cケーブル」をレビューします。
- 最大100W出力 & 3ポート(USB-C×2 / USB-A×1) の高い充電性能
- 充電出力や充電器温度が分かる視認性の高いディスプレイ搭載
- ディスプレイ搭載モデルとしてはコンパクトなサイズ感
- 単ポートで最大100W出力に対応、15インチクラスのノートPCも充電できる
- 100W 3ポート充電器としてはそこまで高くない(安くもない)
- ディスプレイなしモデルと比較するとサイズが大きめ
- 実は100Wフルパワーで充電するシーンは少ない
- USB-Aは今どき使い勝手が悪い
弱小ブロガーなのでもちろん自腹購入です。なので率直にレビューします。
製品仕様と外観


仕様
| 製品名 | Anker Charger (100W, 3 Ports) with USB-C & USB-Cケーブル |
|---|---|
| サイズ | 約69 × 55 × 34mm |
| 重量 | 約220g |
| ポート構成 | USB-C x 2 USB-A x 1 |
| USB-C1/C2出力 | 最大100W |
| USB-A出力 | 最大33W |
| USB合計出力 | 最大100W |
| 複数ポート 使用時出力 | USB-C1 + USB-C2 : 70W + 30W または 95W + 5W(低電流モード) USB-C1 / C2 + A1 : 67W + 33W または 95W + 5W(低電流モード) USB-C1 + USB-C2 + USB-A1 : 80W + 12W + 7.5W |
| その他の機能 | タッチ操作対応のモニター搭載 抜け落ちづらく安定した設計 低電流モード搭載:イヤホン等の小型電子機器に適切な電流で充電 ActiveShield4.0搭載:独自の温度管理と接続端末の保護システム |
外観





ノートPCユーザーに「必要十分」な100W出力
100Wあれば、現行のほとんどのノートPCをフルスピードで充電可能です。

2ポート利用時でも適切な配分(例:65W+30Wなど)が行われるため、「PCを使いながらスマホも急速充電」というシーンでもパワー不足を感じることはありません。


ビジネスマンなら会社の13インチのノートPC、会社のスマホ、自分のスマホ、ワイヤレスイヤホンなどを常時持ち歩いていると思います。


ノートPCに67Wで充電しながら、スマホを33Wで急速充電
ノートPCに80Wで充電しながら、スマホを12W、7.5Wで2台同時充電
ノートPCに95Wで充電しながら、ワイヤレスイヤホンを5Wで急速充電
と、あまり考えなくても充電器側で最適な出力配分を考え、効率的に充電されます。


イヤホンなどのあまり充電出力を必要としない機器の場合は、自動で低電力モードが選択されます。
どんな場合でもUSB-C1ポートが67W以上と非常に高出力がキープされる点が非常に使いやすい点です。
他の充電器の場合は複数ポート利用時にメインポートの出力が45Wに満たない場合も多く、ノートPCを使うビジネスマンには少し使いづらいケースがありますが、この「Anker Charger (100W, 3 Ports) with USB-C & USB-Cケーブル」はそういった心配は一切ありません。
リアルタイムの「ディスプレイ」が想像以上に便利
最大の特長は、側面に搭載された小型ディスプレイです。
「今、何ワットで出力されているか」がリアルタイムで表示されます。例えば、MacBook Proを接続した際に、しっかり高出力で給電されていることが目視できる。この「安心感」は、一度味わうと戻れません。
デバイスのバッテリー残量に合わせて出力が変化する様子を見るのも、ガジェット好きには堪らないポイントです。
3台デバイスを繋げても、それぞれのデバイスも自動で最適化された出力で充電されるため、効率的に短時間で充電が完了します。




ポートが側面にあるのがとても便利!
何気に便利なのが側面にあるポート口。
これまでの充電器のほとんどはプラグと真反対の側面にポート口がありました。「Anker Charger (100W, 3 Ports) with USB-C & USB-Cケーブル」はプラグの90度横の側面にポートがあります。
この形状がもたらすメリットは、特にオフィスで充電する場合、下記の画像のようにテーブルと平行でプラグ差込口が設置されています。


これまでの形状だと左のようにポート口が上を向き、ケーブルが無理に曲がった状態になります。見た目的にも、ケーブルの耐久性の面からもデメリットになります。
一方、右のように側面にポート口があるとケーブルが自然なかたちで差し込めるので無理がありません。取り回しもしやすく、これからのスタンダードになるのではないかと思います。
こういうちょっとした、だけど使い勝手に非常に便利になる改善がAnker製品のうれしいところです。
視える化することで再認識する、本当に必要な出力
これまで見ていただいたように、充電出力が見えるのは便利だし、精神的にも安心感があります。
一方で、出力が見えることで気づいたことがあります。それは、意外に100Wフルパワーを使って充電しているケースが少ないということ。
PC、スマホ、小型デバイスの全てが30%以下のバッテリーの状態で、3台同時に充電すると100W使うこともありますが、日常で使う場合、ほとんどがある程度充電された状態で使います。PCに至っては充電というよりは給電の目的になっていることも多い。
そういう場合、下記の写真のような充電状態となります。

あなたが、充電器には特にディスプレイはいらない、とにかく小型で軽い方がいい、という場合は、65Wの薄型充電器もターゲットに入ってきます。
そういったニーズにピッタリの製品は後日レビューしますので、お楽しみを!
Anker Charger (100W, 3 Ports)はこんな人におすすめ
- ノートPC、スマホ、小型デバイスを3台同時充電したい人
- 最大100W出力 の高い充電性能がほしい人
- 充電出力や充電器温度をディスプレイで確認したい人
- ケーブルの取り回しをスマートにしたい人
まとめ
「Anker Charger (100W, 3 Ports) with USB-C & USB-Cケーブル」は、常にノートPCを持ち歩く現代のビジネスマンにとって、まさに「守護神」のような存在です。
これ1台をカバンに忍ばせておけば、PC、タブレット、スマホのすべてをカバーでき、しかも給電状況がひと目でわかる。このスマートな体験は、日々のストレスを確実に減らしてくれます。
デスク周りをミニマムに、かつ高機能に。
現状、最高の1台。100Wクラスの充電器であれば、これに決まりですね。

